くぬぎ

【2016 キャンドルクラフト展】が終了しました。
多くのお客様に足を運んでいただき、まことにありがとうございました。

くぬぎ2 くぬぎ1

出品した作品は「くぬぎ」です。

わたしは、名古屋市の東山動植物園の植物園エリアを時々散策します。
園内は広大で、季節が移り変わるとともに次々と景色が変わっていきます。

ある日、どんぐりだらけの静かな場所を見つけました。
それから2週間後、そうだ、あそこでお弁当を食べようとどんぐりの場所を目指しました。

しかし、着いてみるとそこはすっかり変わってしまっていました。
どんぐりどころか地面も見えないくらいに、一面に立派な茶色いくぬぎの落葉に覆われて、まるで別の場所にいるようです。
きっと今も刻々と姿を変えているに違いありません。

東山動植物園は残念ながら鳥インフルエンザの発生により、防疫体制の強化のため現在動物園が休園中です。
一部を除き、植物園は開園しています。
冬の景色も楽しみです。

安全が確認されて、早く動物にも会える日が戻ってくるといいなあと心待ちにしています。
※追記(平成29年1月13日(金)より動物園エリアは再開しています。)

キャンドルクラフト展の
お知らせです

ご無沙汰をしておりました。
夏に更新したきり、もう師走。

トモスキャンドルクラフトさんの【2016 キャンドルクラフト展】がもうすぐです。
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この間このブログを訪れてくださった方、ちっとも更新がないのでがっかりさせてしまいごめんなさい。
そして、また見に来てくださって本当にありがとうございます。

 
2016年ももうあと少しということで、あっという間の一年でした。
今年一年は、制作において苦悩の年だったと思います。

ロウソクを作ってきて十数年ということは作り手としてはまだまだのわたしですが、それでもこれまでに何度か訪れてきた「壁」を再び見ることになりました。
作品を制作し続けていらっしゃる方なら経験がおありだと思います。

妙な表現ですが、あ、あいつがまたやって来たな。とわかりました。

試練は必要なものとわかっていながら、できれば苦しいものとは対峙したくない。
逃げる方法もちょっと考えたりする。
でも、やっぱりそうはいかない。
結局なんども失敗を繰り返す。

そんなふうにもがいた一年でした。
夏の出品作品も然り、このたび出品する作品もその結果だと思います。

壁は最初、向こう側が見えないものです。
しかし、あの時見えなかったものは「これ」だったんだなと実感したとき、壁がいつの間にか自分の後ろにあることにも気づくのかもしれません。

 
【 2016キャンドルクラフト展 】
●会期 : 2016年12月16日(金)~25日(日)まで 会期中無休
11:00-18:00(最終日16:00まで)
●会場 : ギャラリー砂翁
103-0023 東京都中央区日本橋本町 1-3-1 渡辺ビル1F
tel&fax. 03-3271-6693 saoh@jpin.co.jp
●ギャラリー砂翁サイト→ http://www.saohtomos.com/
●トモスキャンドルクラフトサイト→ http://www.tomoscandle.co.jp/

ありがとうございました

トモスさん主催の【 キャンドルクラフトコンテスト 2016 】が終了しました。

たくさんのお客様に足を運んでいただき、まことにありがとうございました。

私も初日に見に行きました。

 

さて、なんとなく、今ひと区切りついた心持ちです。

また新しい制作の日々が始まります。

イシ